自己マッピング能力
しばらくブログの方をおやすみしてしまったので、今日からまた始めようと思う。
まず 自己マッピング能力が無い人は自己を改善する余地のない人のことを言う。彼らは自分達がどのような人間関係上の立ち位置かわからない。当然ポジショニングもわからなければ自分の弱点も強みもわからない。それは自分の弱さに執着するということでもある。日常生活において、仕事において、致命的である。
我執から離れるにはとにかくもう「学び」しかない。独学もいいが、時間がかかる。一番いいのは師匠を見つけることだ。もしくは友達でもいい。彼らから学び、今までの自分の知識や技術から離れてみることが自己成長のためには不可欠である。
他者に出会うことによって私たちは自分の位置を確認することができるのである。
今日の絵 歌
●歌おうとしている男
呪いの歌かはたまた
祝福のうたか
ルーティンがそれをきめる
そして大人になっていく
「ここは俺が引き受けた」
お師匠さんの所に行って
年ばかりとって御免だ
溢れる虚無よ溢れるよダダ漏れだよ
今日の歌はこれぐらいにして
楽しようとしている
ユーチューブ、テレビ、ツイッター、
オナニー、
そこに感情はあるか❓
馬鹿だなやっぱり
ナルシストが街に溢れてるよ
ダダ漏れだよ自己愛が
カフカ先生に聞きに行ってくるよ
この道が無くなれば
またどこからか現れるだろう
あの懐かしい道が
それまではまた明日
この花束で今日も試みようとしている
お前の心は無理をしている
その壊れた心に
俺は今日も試している
東須磨小学校の教諭同士のいじめ
幼稚としか言いようがない。
子供のような振る舞いの数々。これでは大人がいなくなる。大人になるということはそんなに難しいことなのだろうか。答えは難しい。
世の大人の7割は未成年状態にいる。
悪魔は弱者にとり憑く
悪魔は時に災禍をもたらす。あなたが弱い人間であればあるほどあなたは悪魔を信仰していくだろう。
「こんな日本でよかったね」
みなさんは日本で生まれたことをどう思うだろうか。私はといえば大学生の時まで日本及び日本人に対して劣等意識をもっていた。なんでこんなに顔がのぺーっとしてるんだとか、日本のミュージックシーンは退屈だ、とか、その他etc.
日本の良さとはなんでしょうか。食べ物が美味しい、経済的にも発展していて、インフラも整っている。水道水をそのまま飲める。こんなに利便性の高くて親切な国はほかにありません。しかし日本及び日本人は幸福ではないとメディアは騒ぎたてる。日本の幸福度は世界中に比べて文明開化されているにもかかわらず低い。むしろ発展途上国などの国のほうが幸福度が高い。それは何に起因しているのでしょうか。
日本人は金がないから不幸になっている。あるいは制度(システム)に対して自縛していて自由になれないことから不幸になっている。
私達は近代に対して退屈しているのです。それでは新しい価値観とは何か。それは創造性の中にあります。私達が快癒していくにはドラッグに頼るのではありません。
私達一人一人が幸福を感じる要素の一つに「成長」という概念があります。私達は学ぶことに喜びを感じ、自分の成長に喜びをかんじます。学びはレスポンスの中にあります。学びは人々との対話の中にあるのです。対話の中にこそ人間が成長する縁(よすが)がある。
筋トレは一人でもできる。絵だって一人でできる。しかしよりよい方法を会得するためにはやはり他者との対話が必要なのです。人間が何故ボケるか。それは共同体を無くしたことによる言語の喪失である。他者に対して何も言明しない生活を続ける生活をしていれば人はボケます。逆に様々な人と対話している人は